カテゴリ:近代建築 島根県( 49 )

2018年 05月 20日
大田市駅跨線橋
島根の鉄道遺産

大田市の中心駅、大田市駅は大正4年の開業。現在の駅舎は戦後に建てられた鉄筋コンクリート造の近代的なものですが、二つのホームを結ぶ跨線橋には明治23年に製造された鋳鉄製の支柱が使われています。この跨線橋支柱は現役で使われているものとして最も古いものとなります。
f0116479_16522340.jpg

全国各地に明治期に製造された鋳鉄製の跨線橋支柱の現存例は多数ありますが、この大田市駅跨線橋に記されている1890年製造を上回る例は無く、鉄道院設立以前のものとして貴重な現存例となります。
大田市駅の開業は大正4年となるので他所から移築されたのは間違いありませんが、どこから移されたかは不明です。
f0116479_16565274.jpg
f0116479_17151885.jpg

跨線橋本体は板張りの古い造り。跨線橋の移築時に組まれたものと思われます。
f0116479_17162969.jpg
f0116479_17171478.jpg
f0116479_17175936.jpg
f0116479_17184706.jpg
f0116479_17193455.jpg
f0116479_18022952.jpg
f0116479_17335840.jpg

その後の鉄道院、鉄道省時代の鋳鉄製支柱と異なり、正面には何の刻印も在りません。側面には「makers kobe」「1890」と刻まれています。
f0116479_17252756.jpg

支柱の構造や配置はその後の鉄道院規格と同じ物。角柱に笠を重ねたこの意匠にはどこか和風のイメージを感じます。
f0116479_17283876.jpg
f0116479_17291130.jpg
f0116479_17305846.jpg
f0116479_17322601.jpg
f0116479_17370858.jpg
f0116479_17375478.jpg
f0116479_17383309.jpg
f0116479_17434847.jpg
f0116479_17444174.jpg
f0116479_17471566.jpg

1番線ホームからの眺め。
f0116479_17404920.jpg
f0116479_17413438.jpg
f0116479_17483322.jpg
f0116479_17493322.jpg
f0116479_17501953.jpg
f0116479_17595861.jpg
f0116479_17510340.jpg
f0116479_17525969.jpg
f0116479_17520543.jpg


by sunshine-works | 2018-05-20 12:21 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 13日
山陰本線島根県内区間の木造駅舎2
島根の鉄道遺産

山陰本線は明治41年4月に鳥取~安来区間が開業、同年11月に県都松江まで繋がれ、2年後に出雲今市まで路線が通じます。
出雲以西の区間は大正年間に順次延伸され、昭和3年の飯浦~須佐間の開通によって島根県内の全区間が完工します。
以前に出雲地区に現存する山陰本線の木造駅舎を紹介しましたが、今回は出雲以西の区間に残る木造駅舎の3駅を紹介します。
f0116479_15121634.jpg

大田市東部の羽根駅。大正4年に小田~大田間の延伸によって設置されました。
開業時に建てられた駅舎本屋が今も使われています。
f0116479_15265876.jpg
f0116479_15274362.jpg
f0116479_15282851.jpg
f0116479_15291208.jpg
f0116479_15302686.jpg
f0116479_15311195.jpg
f0116479_15501040.jpg


駅舎正面側。右に寄せた入口、切妻の庇、羽目板張りの壁面、外壁上部を漆喰で仕上げます。大正から昭和初期に建てられた地方木造駅舎の典型例の一つです。
f0116479_15534866.jpg
f0116479_15540488.jpg
f0116479_15541945.jpg
f0116479_15543609.jpg

一駅西の久手駅も大正4年の築。羽根駅と殆ど同じ意匠の駅舎が現存します。
f0116479_16030155.jpg
f0116479_16005170.jpg
f0116479_16014944.jpg
f0116479_16022446.jpg
f0116479_16033437.jpg

ホーム側からの眺め。こちら側も羽根駅とそっくりです。
f0116479_16035816.jpg
f0116479_16041602.jpg
f0116479_16043016.jpg
f0116479_16045396.jpg
f0116479_16050697.jpg

大田から仁万までの区間は大正6年に延伸されました。この区間に後年設置された静間駅は大正15年の開業。この駅にも開業当時の駅舎本屋が現存します。
f0116479_16173883.jpg
f0116479_16181179.jpg
f0116479_16183126.jpg
f0116479_16192368.jpg

ひっそりとした待合室を抜けてホーム側へ。
f0116479_16200179.jpg
f0116479_16203718.jpg
f0116479_16211706.jpg
f0116479_16213958.jpg
f0116479_16215936.jpg
f0116479_16224531.jpg
f0116479_16225882.jpg



by sunshine-works | 2018-05-13 13:08 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 06日
旧久手信用購買販売利用組合会館(高砂会館)
島根県大田市の近代建築その1

大田市の東部、久手町の中心部に塔屋が聳える洋風建築が建っています。この建物は久手信用購買販売利用組合会館として昭和9年に建てられました。設計:岡田孝男
f0116479_12083022.jpg

山陰本線久手駅の北方、駅から程近い一角に建つ木造モルタル2階建て、寄棟造り。南東角の階段室頂部に塔屋を構えます。
f0116479_12111772.jpg


塔屋部分の見上げ。入口周り以外装飾要素が少ない建物ですが、塔屋周りはスパニッシュ風の意匠が施されています。
f0116479_12113836.jpg
f0116479_12115014.jpg


1階角に設置された玄関。ポーチの奥にファンライトを備えた入口扉、両脇にはアーチ型の小窓を並べます。
f0116479_16420939.jpg
f0116479_16425352.jpg
f0116479_16434169.jpg
f0116479_16442596.jpg
f0116479_16445728.jpg
 

建物側面から裏側の景色。
f0116479_16455665.jpg
f0116479_16465175.jpg
f0116479_16475753.jpg
f0116479_16484927.jpg

信用購買販売利用組合は全国各地で発足した産業組合の組織で、戦後に農業協同組合、JAや信用組合へ発展します。
旧産業組合の建物の現存例は珍しく、この建物は貴重な存在の一つとなります。
f0116479_16494463.jpg


by sunshine-works | 2018-05-06 12:18 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 29日
旧谷小学校
島根県飯南町の近代建築

島根県飯南町の南部、広島県境近くの山あいに昭和初期に建てられた旧小学校校舎が残されています。現在は地域の交流施設として使われているこの建物は昭和3年に建てられました。
f0116479_16195117.jpg

木造2階建て切妻造、外壁は下見板貼り。玄関を中心にシンメトリーに建物を配置、南面に大きな窓を廻らせる当時の木造校舎の典型的な意匠です。
f0116479_16212602.jpg
f0116479_16221284.jpg
f0116479_16251205.jpg
f0116479_16262660.jpg
f0116479_16283434.jpg
f0116479_16270298.jpg


中央の玄関。切妻庇の破風には校章が飾られています。
f0116479_16291861.jpg
f0116479_16295254.jpg
f0116479_16311480.jpg
f0116479_16302224.jpg


側面の眺め。
f0116479_16340060.jpg

f0116479_16342716.jpg

校舎東側にも平屋建ての古い木造建物が残されています。現在保育所として使われているこの棟も旧谷小学校の建物として建てられたものと思われます。
f0116479_16353278.jpg
f0116479_16362200.jpg
f0116479_16425259.jpg
f0116479_16494624.jpg

この棟の正面側の景色。年代的には更に古いものとも思えます。
f0116479_16504948.jpg
f0116479_16511824.jpg
f0116479_16513746.jpg


by sunshine-works | 2018-04-29 11:21 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 22日
旧粕淵村役場
島根県美郷町の近代建築

美郷町の中心部、粕淵地区の一角に元村役場の庁舎として建てられた建物が残されています。現在は民間の事業所として使われているこの建物は旧粕淵村役場として建てられました。昭和2年築。
f0116479_16400783.jpg


木造2階寄棟造り。玄関庇上部にバルコニーを乗せ、アーチ窓を各面に廻らした儀洋風建築。島根県に現存する幾つかの旧町村役場の中でも意匠に優れ、竣工時の姿が良く保たれた建物です。
f0116479_16413445.jpg
f0116479_16421220.jpg

粕淵村はその後粕淵町へ昇格、戦後の昭和30年に周辺町村と合併して邑智町となります。この建物はそれぞれの役場庁舎として引き継がれ、昭和40年まで使われました。その後民間の縫製会社の所有となりましたが、現在は休眠状態となっています。
f0116479_16430952.jpg
f0116479_16432848.jpg
f0116479_16445294.jpg
f0116479_16470241.jpg

竣工当時の状態が保たれた各部の状況。玄関入口のみサッシに換えらていますが、各窓は当時のままの木枠のアーチ窓が残されています。
f0116479_16460846.jpg
f0116479_16483974.jpg
f0116479_16491297.jpg
f0116479_16494988.jpg
f0116479_16504324.jpg
f0116479_16510711.jpg
f0116479_16520645.jpg
f0116479_16522871.jpg



by sunshine-works | 2018-04-22 11:49 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 15日
旧田所尋常小学校講堂(瑞穂町武道館)
島根県邑南町の近代建築

邑南町の南部、広島県境に近い亀谷地区の高台にかつて小学校の講堂として建てられた建物が残されています。
現在は地域の武道場として使われているこの建物は旧田所尋常小学校の講堂として建てられました。昭和3年築。
f0116479_15414107.jpg

木造平屋入母屋造り。和建築を基本に洋風意匠を添えた折衷様式です。
f0116479_15540799.jpg
f0116479_16052346.jpg


入口を構える北側の面。3箇所の入口にはアーチ型の庇を張り出します。
f0116479_16062206.jpg
f0116479_16084725.jpg
f0116479_16071408.jpg
f0116479_16091994.jpg
f0116479_16100686.jpg
f0116479_16103037.jpg

側面から建物南面へ。南面には大きなガラス窓が並びます。
f0116479_16115349.jpg
f0116479_16110737.jpg
f0116479_16122903.jpg

田所高等尋常小学校は戦後に田所小学校と改称され、昭和41年に同校が移転した後は敷地を共有していた矢上高校の分校がこの講堂を使用しました。
その後は町の武道場として残され現在も現役で使われています。
島根県内にはこのような旧講堂の現存例が数多く確認されていますが、規模や意匠面に優れたこの旧田所小学校講堂は唯一有形登録文化財に指定されています。
f0116479_16140910.jpg
f0116479_16133931.jpg
f0116479_16145756.jpg




by sunshine-works | 2018-04-15 11:36 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 08日
三江線の木造駅舎2
島根の鉄道遺産

前回に続き2018年3月をもって営業を終えた三江線の木造駅舎廻り。今回は江津市内の3駅を紹介します。
f0116479_11172593.jpg

江津市東部の石見川越駅。昭和6年に延伸された区間の終着駅です。開業時に建てられた小さな駅舎が最後まで使われていました。
f0116479_11113541.jpg
f0116479_11181820.jpg
f0116479_11183586.jpg
f0116479_11185115.jpg

駅入口が直接道路に面する小さな駅舎。外壁は更新されていますが概ね創建時の姿を留めています。
f0116479_11194467.jpg
f0116479_11200325.jpg
f0116479_11202603.jpg

昭和5年に建てられた川戸駅。三江線の最初の区間が部分開業した際の終点でした。
f0116479_11273723.jpg
f0116479_11290117.jpg
f0116479_11293601.jpg
f0116479_11342182.jpg
f0116479_11300262.jpg
f0116479_11382127.jpg
f0116479_11324865.jpg
f0116479_11330627.jpg

ホームの先には使われていない対向ホームが残っていました。
f0116479_11352464.jpg
f0116479_11355791.jpg
f0116479_11363902.jpg
f0116479_11365229.jpg
f0116479_11373689.jpg

川戸駅から西へ一駅、川平駅も最初の開業区間に設置された途中駅。この駅も開業時からの駅舎が使われていました。
f0116479_13363363.jpg
f0116479_13360265.jpg
f0116479_13350493.jpg
f0116479_13371434.jpg

人けの無いひっそりとした待合室。
f0116479_13390338.jpg
f0116479_13394999.jpg
f0116479_13413341.jpg
f0116479_13420626.jpg

開業から45年後にようやく全通した三江線でしたが、多くの乗客で賑わう時代は長く続かず、沿線人口の減少と自動車の普及によって利用率は年々低下、終盤には多くの駅が一日平均乗降客が10名を下回る状況となっていました。
元々が地域の中核都市間を結ぶ通商路とするには双方の都市の経済規模が小さく、陰陽連絡線としても京阪神からの距離の遠さと江の川に沿って屈曲する長い路長(直線距離の1.8倍)故にその意味合いは薄く、専ら沿線町村の生活路線として用いられる事となりました。惜しむらくは戦争を挟んだ長い工事中断期間で、順調に全線が開通していればまた違った運命を辿っていたのかも知れません。
f0116479_13410348.jpg



by sunshine-works | 2018-04-08 11:25 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 01日
三江線の木造駅舎1
島根の鉄道遺産

昨日(平成30年3月31日)、広島県三次市から中国山地を越えて島根県江津市を結んだJR三江線が営業を終了しました。
この三江線の島根県方には戦前の開業時に建てられた駅舎の幾つかが最後まで使われていました。今回と次回でこれらの木造駅舎を紹介します。
f0116479_14421260.jpg

昭和12年に建てられた浜原駅。木造モルタル建て、入り口に大きな庇を構えるモダンな意匠です。
f0116479_14415738.jpg
f0116479_14405029.jpg
f0116479_14325884.jpg

広島県三次市と島根県江津市を結ぶ三江線は大正15年に起工され、昭和5年に最初の工区、江津~川戸間が開通します。同線はその後も延伸を重ね、江津方工区の戦前最後の設置駅となったのがこの浜原駅です。昭和50年に三次方向からの路線が繋がるまで、長らく終着駅となっていました。
f0116479_14413760.jpg
f0116479_14424909.jpg
f0116479_14423995.jpg

2面2線のホーム。現在は無人駅ですが、列車交換や夜間停泊を行う主要駅の機能を持っていました。
f0116479_14440958.jpg
f0116479_02030848.jpg
f0116479_14434459.jpg
f0116479_14442938.jpg

昭和10年に建てられた石見簗瀬駅。2年後に浜原駅が開業するまで、この駅が三江線の終点でした。
f0116479_13041363.jpg
f0116479_14470411.jpg
f0116479_14484528.jpg
f0116479_14475011.jpg
f0116479_14481145.jpg
f0116479_01240466.jpg
f0116479_01245558.jpg
f0116479_01254499.jpg
f0116479_01261676.jpg

川本町の西部に位置する因原駅。昭和9年の延伸時に設置されました。
f0116479_01314518.jpg
f0116479_01352526.jpg

平成11年まで使われていた対向ホームが残されています。不釣合いに長いホームや広い構内敷地はかつて鉄道貨物の集積拠点となっていた名残りです。
f0116479_01421816.jpg
f0116479_13052763.jpg
f0116479_01432920.jpg

ホームから一段下った駅舎本屋。
f0116479_01592114.jpg
f0116479_01335561.jpg
f0116479_01361844.jpg
f0116479_01370338.jpg
f0116479_01392805.jpg
f0116479_01401808.jpg
f0116479_13060755.jpg
f0116479_01453995.jpg

駅舎正面。元の駅務室は運送会社の施設として使われています。
f0116479_13082508.jpg
f0116479_13091866.jpg
f0116479_13095469.jpg
f0116479_01462655.jpg
f0116479_01471826.jpg
*次回は残り3駅を紹介します。



by sunshine-works | 2018-04-01 09:55 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 29日
島根県出雲の近代建築 補遺3
島根県出雲の近代建築補遺、最後はその他の建築、構造物を幾つか。
f0116479_10022717.jpg

出雲大社本殿の北側に建つ木造2階建て入母屋造り。出雲大社彰古館は大正3年に出雲大社の宝物館として建てられました。
f0116479_10594690.jpg
f0116479_11000439.jpg
f0116479_11002587.jpg
f0116479_11004696.jpg

出雲市西部、田伎集落に残る旧小学校の建物。大正14年に田岐高等尋常小学校の講堂として建てられました。
f0116479_11072195.jpg
f0116479_11074407.jpg
f0116479_11090367.jpg
f0116479_11081772.jpg
f0116479_11093056.jpg
f0116479_13374272.jpg
f0116479_11110424.jpg

山陰本線江南駅近くの田圃の中に残る変電所の遺構。大正4年に送電を開始した旧出雲電気窪田水力発電所の変電施設として設置されました。
f0116479_11504727.jpg
f0116479_11510383.jpg
f0116479_11513981.jpg
f0116479_11534451.jpg
f0116479_11521731.jpg
f0116479_11525472.jpg
f0116479_11530713.jpg
f0116479_11541853.jpg
f0116479_11543225.jpg
f0116479_11544529.jpg
f0116479_11550167.jpg

出雲市中央部を抜けて日本海へ注ぐ神戸川下流の川中に、昭和2年の竣工後約80年に渡って農業用取水堰が設けられていました。日本でも珍しい鉄筋コンクリートのアーチが連なったこの神戸堰は斐伊川・神戸川治水事業で新設された可動堰に役目を譲って平成22年に撤去されましたが、当時の土木技術を伝える資料として再現されています。
f0116479_13291105.jpg
f0116479_13274668.jpg
f0116479_13283183.jpg
f0116479_13315291.jpg

元々は9つのアーチが連なっていましたが、拡幅された現在の川幅に合わせて16基が並んでいます。
f0116479_13320831.jpg
f0116479_13311852.jpg



by sunshine-works | 2017-04-29 21:45 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 22日
島根県出雲の近代建築 補遺2

島根県出雲の近代建築補遺その2は各地に残る旧郵便局舎、公共施設、団体建物です。
f0116479_18465243.jpg

安来市広瀬町布部の旧街道筋に残る木造2階建て下見板貼りの洋風建築。 旧布部郵便局は昭和14年に建てられました。
f0116479_18544970.jpg
f0116479_18574423.jpg
f0116479_18561195.jpg
f0116479_18563296.jpg
f0116479_18564710.jpg
f0116479_18570028.jpg
f0116479_18571646.jpg

宍道湖北岸の松江市秋鹿町の旧秋鹿郵便局。詳しい逐年は不明ですが、建物意匠からは概ね大正期から昭和初期のものと思われます。
f0116479_19185897.jpg
f0116479_19192052.jpg
f0116479_11571005.jpg
f0116479_19210743.jpg

出雲市南部の旧神西郵便局。
f0116479_12170501.jpg
f0116479_12180860.jpg
f0116479_12183955.jpg

雲南市の国道沿いに残る旧鍋山郵便局。大正初期。
f0116479_12303751.jpg
f0116479_12314465.jpg
f0116479_12322136.jpg

出雲市南部、佐田町須佐に残る旧東須佐郵便局は大正13年築。
f0116479_19042248.jpg
f0116479_19050928.jpg
f0116479_19053709.jpg
f0116479_19064909.jpg
f0116479_19072068.jpg

この旧須佐郵便局の斜め向かいに建つ木造2階建ての旧庁舎。旧東須佐村役場として建てられました。
f0116479_12513334.jpg
f0116479_12523070.jpg
f0116479_12540801.jpg

先ほどの松江市秋鹿の旧郵便局近くに残る木造下見板貼りの建物。出雲杜氏組合の建物として大正5年に建てられました。
f0116479_12572730.jpg
f0116479_12590779.jpg
f0116479_12582220.jpg

奥出雲町阿井のJA店舗。農業協同組合は戦後の組織なので、この建物は従来の何らかの建物を再利用したものと推測されます。
f0116479_13054381.jpg
f0116479_13035942.jpg
f0116479_13044274.jpg
f0116479_13064141.jpg
f0116479_13082197.jpg
f0116479_13072638.jpg
f0116479_13090130.jpg
f0116479_13095284.jpg

奥出雲町横田に残る木造平屋建て。現在は六日市自治会館として使われています。
f0116479_20052992.jpg
f0116479_20045928.jpg
f0116479_20055884.jpg
f0116479_20062186.jpg
*資料の多くは島根の近代建築について詳細な情報を提供されているこの素晴らしいサイトを参考としました。有難う御座います。



by sunshine-works | 2017-04-22 21:56 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)