2019年 11月 17日 ( 1 )

2019年 11月 17日
岩堰橋
愛媛県松山市の近代建築その9

前回紹介した立花橋から石手川を上流に辿って進みます。市街地を通り過ぎて郊外へ差し掛かる辺り、緑地公園の一角に大正期に架けられた吊橋が残されています。松山市内に現存する吊橋の中で最古と思われるこの岩堰橋は大正13年に架けられました。
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橋長18メートル、幅4メートル程の小さな橋。鋼製のトラス桁とコンクリート製の主塔からなる近代吊橋の概要を備えます。
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後年に土手が嵩上げされた事で親柱の下部は道路に埋没しています。
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橋上からの眺め。ケーブルは交換されている可能性がありますが、フレーム部分は当時の状態が保たれています。
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こちらは左岸側の主塔
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左岸側の親柱も大方埋まった状態です。



by sunshine-works | 2019-11-17 11:34 | 近代建築 愛媛県 | Trackback | Comments(0)