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2008年 07月 06日
神戸中央区の近代建築その59 旧ドレウェル邸の東隣には北野には珍しい平屋建ての洋館が建っています。アメリカ領事館官舎として使われた事でよく知られていますが、最初はドイツ人のカール・ウエルケンス氏の邸宅として建てられました。明治31年築。 ![]() 平屋建てとは言え、下見板貼りのコロニアル様式です。南側を大きなピロティとして軒を深く取り、鎧戸式の窓で通風に配慮したこの様式は蒸し暑い日本には適していたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ウエルケンス氏の邸宅として建てられたこの家は戦後にアメリカ領事館官舎として使われ、その後ギャラリー・ホワイトハウスを経て現在は美術館となっています。 ![]() ![]() ![]() 同じコロニアル様式でも2階の在る無しの違いで印象もかなり違って見えます。 ![]() 玄関を挟んで建物の西半分は軒が無く、大きなガラス窓が並んでいます。コロニアル様式の特徴の一つであるベイウインドウはこの建物には設けられていません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この建物も北野通りから石段を上った一段高い位置に建っています。 ![]() ![]() ![]() 側面、裏手は典型的な下見板仕上げです。 ![]() ![]() ![]() ほとんどが2階建てとなっている北野異人館の中でなぜ平屋造りなのか、その理由はよくわかりませんが純白の外壁色と相まって、すっきりとした涼やかなイメージとなっています。 ![]()
by sunshine-works
| 2008-07-06 02:11
| 近代建築 兵庫県
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