2023年 11月 12日
愛媛県南予の近代建築補遺2
愛媛県南予の近代建築補遺

愛媛県南予地区の近代建築補遺、今回は八幡浜市の建物と土木構造物を紹介します。
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以前紹介した旧白石家洋館の隣に並ぶ旧宇都宮邸。医院としても使われたこの建物は明治34年の築。施主の宇都宮壮十郎は白石和太郎と同じく鉱山経営で成功を収めた実業家で、二人はほぼ同時期に活躍しました。
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洋館仕立てとなっている建物左部分。後年に増築されたものと思われます。
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いわゆる和洋折衷様式の建物で、全体的には和に寄せた意匠。建物左右には卯建(うだつ)が付けられています。
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海岸沿いを西へ向かった内之浦地区に残る内之浦公会堂。昭和12年に建てられました。
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地元出身の実業家の寄贈によって建てられた木造二階建てモルタル仕上げ。小ぶりな建物ですが、各部に本格的な洋風意匠を備えます。
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こちらは八幡浜の市街地に残る木造二階建ての建物。大正12年に養蚕会社の事務所として建てられました。
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市街地の山裾に残る戦争遺構。八幡浜第一防空壕は昭和16年に掘られました。
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八幡浜から卯之町へ向かう街道沿いに残る鉄筋コンクリート造の桁橋。布喜川橋は大正14年に架けられました。
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by sunshine-works | 2023-11-12 11:10 | 近代建築 愛媛県 | Trackback | Comments(0)


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