2020年 09月 13日
広島県呉市の近代建築その10 三方を山に囲まれた呉の市街地は、その狭い平野部の東西を二つの川が南流して瀬戸内海に注ぎます。 明治中期に鎮守府が置かれ、急速に都市化が進んだ呉の中心街は、この二つの川添いに発展し、その後築かれた近代的な町並みに幾つもの橋が架けられました。 この二つの川に架けられた橋は、戦時中の空襲による被災や戦後の再開発によって順次架け替えられていきますが、この中に、戦前に架けられ今尚現役で使われている橋がそれぞれ一橋現存します。今回と次回は、昭和初期に架けられたこの二つの美しい橋を紹介します。
by sunshine-works
| 2020-09-13 12:29
| 近代建築 広島県
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