2018年 08月 05日
今治市上水道水源地ポンプ室
愛媛県今治市の近代建築その2

今治市街地の南部、蒼社川沿いの一角に木々が茂る開けた緑地が置かれています。
この一角に昭和初期に建てられたコンクリート建物が残されています。この建物は今治市の近代水道開設時に設けられた水源地ポンプ室で、現在も現役で使われています。昭和11年築。
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今治市の近代水道は愛媛県で2番目、東予地区では始めての公営水道として昭和9年に起工され、2年後の昭和11年に給水を開始します。水源となった蒼社川の伏流水を汲み上げ、送水する為に設置されたのがポンプ室を中心とするこの施設です。
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6連の縦長アーチ窓が並ぶ背面の様子。同様な窓は前面、側面にも配されています。
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おそらく竣工当時のままの窓枠。屋外に置かれた設備も相応に古いものと思われます。
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by sunshine-works | 2018-08-05 12:35 | 近代建築 愛媛県 | Trackback | Comments(0)
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