2018年 05月 13日
山陰本線島根県内区間の木造駅舎2
島根の鉄道遺産

山陰本線は明治41年4月に鳥取~安来区間が開業、同年11月に県都松江まで繋がれ、2年後に出雲今市まで路線が通じます。
出雲以西の区間は大正年間に順次延伸され、昭和3年の飯浦~須佐間の開通によって島根県内の全区間が完工します。
以前に出雲地区に現存する山陰本線の木造駅舎を紹介しましたが、今回は出雲以西の区間に残る木造駅舎の3駅を紹介します。
f0116479_15121634.jpg

大田市東部の羽根駅。大正4年に小田~大田間の延伸によって設置されました。
開業時に建てられた駅舎本屋が今も使われています。
f0116479_15265876.jpg
f0116479_15274362.jpg
f0116479_15282851.jpg
f0116479_15291208.jpg
f0116479_15302686.jpg
f0116479_15311195.jpg
f0116479_15501040.jpg


駅舎正面側。右に寄せた入口、切妻の庇、羽目板張りの壁面、外壁上部を漆喰で仕上げます。大正から昭和初期に建てられた地方木造駅舎の典型例の一つです。
f0116479_15534866.jpg
f0116479_15540488.jpg
f0116479_15541945.jpg
f0116479_15543609.jpg

一駅西の久手駅も大正4年の築。羽根駅と殆ど同じ意匠の駅舎が現存します。
f0116479_16030155.jpg
f0116479_16005170.jpg
f0116479_16014944.jpg
f0116479_16022446.jpg
f0116479_16033437.jpg

ホーム側からの眺め。こちら側も羽根駅とそっくりです。
f0116479_16035816.jpg
f0116479_16041602.jpg
f0116479_16043016.jpg
f0116479_16045396.jpg
f0116479_16050697.jpg

大田から仁万までの区間は大正6年に延伸されました。この区間に後年設置された静間駅は大正15年の開業。この駅にも開業当時の駅舎本屋が現存します。
f0116479_16173883.jpg
f0116479_16181179.jpg
f0116479_16183126.jpg
f0116479_16192368.jpg

ひっそりとした待合室を抜けてホーム側へ。
f0116479_16200179.jpg
f0116479_16203718.jpg
f0116479_16211706.jpg
f0116479_16213958.jpg
f0116479_16215936.jpg
f0116479_16224531.jpg
f0116479_16225882.jpg



by sunshine-works | 2018-05-13 13:08 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://hardcandy.exblog.jp/tb/29784610
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 大田市駅跨線橋      旧久手信用購買販売利用組合会館... >>