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2015年 05月 09日
京都府宮津市の近代建築その5 宮津の市街地から舞鶴方面を結ぶ県道を東へ。脇道を進んで程なく、小高い丘を隧道がくぐります。 栗田半島の付け根に掘られたこのトンネルは明治19年に開通しました。 幅約5メートル、長さ120メートル余。両側に切石のポータル、内部は素彫りの岩盤にモルタル塗布。 明治初期、府の事業として進められた京都-宮津間道路整備の最終段階に竣工したこのトンネルは京都府内に残る近代隧道の中で最古のものと思われます。 花崗岩を積んだ抗口。宮津側の眺めです。 両脇にピラスター、パラペットには「撥雲洞」の扁額を掲げます。 明治初期の隧道が今尚使い続けられている数少ない事例です。
by sunshine-works
| 2015-05-09 23:53
| 近代建築 京都府
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