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2016年 04月 29日
京都府丹後の近代建築 補遺3
京都府丹後の近代建築補遺3回目は鉄道橋梁、道路橋です。

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京都丹後鉄道の野田川橋梁。中央の桁は後年に架け替えられましたが、両脇の下路プレートガーダー部分は鉄道省時代のものです。
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同じく京都丹後鉄道の水戸谷川橋梁。竣工時の巨大な石積み橋脚が今尚使われています。
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第一五十河橋梁。
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京丹後市久美浜の中心部の新橋。昭和2年の丹後地震の復興橋の一つです。
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与謝野町加悦の旧役場近くの天神橋。昭和9年架橋。
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by sunshine-works | 2016-04-29 21:31 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 22日
京都府丹後の近代建築 補遺2

京都府丹後の近代建築 補遺その2は公共建物、医院、住宅を紹介します。
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京丹後市大宮の旧長善村役場。戦後に移築され現在は公民館として利用されています。
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宮津市由良の脇公民館。昭和3年築。
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同じく由良の浜野路公民館。昭和2年築。脇公民館と同じ設計者が手掛け、逐年もほぼ同時期。意匠も良く似ています。
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こちらも由良町の建物。旧農協支所との事ですが、元々は何らかの公共建物だったと思われます。
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由良の町並みの外れに建つ医院。昭和5年築。この建物も上記二つの公民館と同じく中西熊太郎の設計・施工。地元の棟梁でしょうか。
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宮津市内の旧医院。昭和初期の築。
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与謝野町加悦の旧家に残る洋館。ちりめん問屋から発展し銀行頭取や鉄道会社社長を経て加悦町町長を勤めた尾藤家11代当主によって建てられました。
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室内の様子です。
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by sunshine-works | 2016-04-22 21:51 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 15日
京都府丹後の近代建築 補遺1
京丹後半島から舞鶴までの近代建築を一巡りしてきましたが、未掲載のものが幾つか残っていますので数回に分けて紹介していきます。まずは学校建築から。
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京丹後市網野町の旧木津小学校。資料館として使われている旧校舎の築年は昭和20年。
戦時中に建てられたこの建物は兵舎としての使用も想定していたそうです。
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側面と裏面。
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京丹後市大宮町の旧倉垣小学校。現在は公民館として使われています。昭和15年築。
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同じく大宮町の旧周枳小学校。旧講堂は明治27年築、旧校舎は逐年不明ですが大正期から昭和前期と思われます。
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平屋建ての旧教室棟。
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こちらが旧講堂。
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裏側からの景色。
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舞鶴半島北側の旧美浜小学校。昭和17年築の校舎と昭和25年に増築された棟が残っています。
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by sunshine-works | 2016-04-15 22:44 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 08日
舞鶴線伊佐津川橋梁
京都の鉄道遺産

綾部~東舞鶴間を結ぶ舞鶴線は途中区間を伊佐津川と並行して進んで行きます。
この舞鶴線が伊佐津川を幾度も渡る地点に架けられた橋梁には明治37年の同線開業時に設置された煉瓦造の橋脚が使われています。
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伊佐津川を渡る舞鶴線の橋梁は渕垣駅東の第一伊佐津川橋梁から西舞鶴駅東の第六伊佐津川橋梁までの6橋。すべてに開業時の煉瓦橋梁が残っています。
明治期の煉瓦橋脚が現役で使われている橋梁は全国各地に数多くありますが、このように連続して現存する事例は希少なものです。
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西舞鶴の市街地の東を渡る第六橋梁。伊佐津川はこの先で舞鶴湾に注ぎます。
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伊佐津川橋梁にはどれもイギリス積の煉瓦橋脚が使われていますが、最下流のこの橋脚のみ形状が異なります。橋脚の両端が丸みを帯びた他の5橋と異なりこの第六橋梁は先端が尖り、補強の石積みの配置も異なります。川幅が広く増水時に水量が増える下流部に合わせたものと推測されます。
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橋台の煉瓦構造物も状態良く残されています。
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西舞鶴~梅迫間の第五橋梁。
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真倉集落の中で佐津川を渡る第四橋梁。
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真倉集落の入口の架道橋。ここも開業当時の煉瓦橋台が残されています。
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梅迫~渕垣間の山間いに架けられた第三橋梁から第一橋梁を順番に。
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橋脚は上が窄まった楕円形の断面。縁を切石で補強しています。この仕様は明治期の鉄道橋梁に多く使われました。
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by sunshine-works | 2016-04-08 14:57 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 01日
小浜線松尾寺駅
京都の鉄道遺産

東舞鶴駅から東へ一駅、小浜線松尾寺(まつのおでら)駅は大正11年の同駅開設時に建てられた駅舎本屋が現在も使われています。
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松尾寺駅は敦賀と舞鶴を結ぶ小浜線の最終工区、若狭高浜~新舞鶴間が開通した大正11年に設置されました。
西国三十三霊場の第二十九番札所松尾寺の最寄駅として、その後は大戦中に設置された海軍火薬廠や戦後に開設した日本板硝子の工場を結ぶ引込線の基点としての役割を担いましたが、現在は長閑な無人駅としてその姿を留めます。
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中央右寄せに切妻屋根の庇を突出した木造平屋建、下見板貼。当時の地方駅舎の典型的な意匠です。
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屋根瓦や外壁は葺き替えられ窓枠は更新されていますが、基本構造は開業当時の状態が保たれています。
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改札を抜けて駅舎裏側へ。
石段を上った先にホームが設置されています。
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ホームから眺めた駅舎裏側。
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by sunshine-works | 2016-04-01 13:31 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)