2017年 02月 18日 ( 1 )

2017年 02月 18日
中国電力乙立発電所
島根県出雲市の近代建築その6

出雲市の中心部から国道を南へ。山間いを進む途中に小さな水力発電所が見えてきます。
現在も現役で使われている中国電力乙立発電所は前身の出雲電気によって大正13年に建てられました。
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一級河川神戸川沿いに建てられた水路式水力発電所。出力1500kwは当時としても小規模な部類ですが中国山地にはこの形式の発電所が数多く設置されました。
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当初の建物は鉄筋コンクリート造平屋建て。その後に2階部分が付け足されています。山中に建てられた施設ですが、アーチ窓や柱形、軒蛇腹等の装飾が施されています。

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上流の取水ダムから4キロメートルの水路を導かれた用水は、この水圧鉄管を下って発電タービンに向かいます。
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by sunshine-works | 2017-02-18 20:41 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)