2007年 03月 10日
カトリック夙川教会
西宮の近代建築その9

昭和7年築。設計者は梅木省三。ゴシック様式で建てられた大聖堂です。
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設計者として名のある梅木省三ですが詳細は不明です。経歴や他に手がけた建築もわかりません。
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夙川は西宮の山の手に位置し、苦楽園、甲陽園等の高級住宅街への入口にあたります。阪神間モダニズムと呼ばれる文化・風土を育んだ地域の一角にあり、多くの文化人や財界人を輩出しています。

竣工当時阪神間で最大規模のカトリック教会だったそうです。あらためて写真で見ると大きな建物である事が良くわかります。
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教会建築としてはオーソドックスなデザインですが建物自体が大きいので荘厳・重厚な雰囲気が漂います。
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各部の詳細
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西側の屋上部分には小さな尖塔が並びます。
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裏側からの眺め
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この教会も阪神大震災で大きな被害を受けましたが元の姿に修復されました。宗教施設は歴史文化の伝承を大儀として持っているので、建物・施設が大事に守り伝えられている事が多いようです。
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by sunshine-works | 2007-03-10 15:15 | 近代建築 | Trackback | Comments(0)
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