2006年 11月 26日
尼崎の近代建築シリーズ3回目。 大正5年築。尼崎共立銀行の本店として建てられました。 小さな建物ですが角のアールが印象を深めています。 レンガ様の色が塗ってあります。本来は何色だったのでしょうか。 これはこれとして悪くない色合いだと思います。 入口両脇にはこの様な飾りがあります。 拡大図 さりげない軒飾りが上部を引き締めています。 入口上部の欄間と照明器具。
by sunshine-works
| 2006-11-26 00:49
| 近代建築 兵庫県
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Comments(2)
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by
閲覧人
at 2008-01-10 19:22
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はじめまして、最近尼崎を通過した際、椿本ビルが改修工事をしています、前も古き良き建物で良かったのですが・・・・・ご意見を・・
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Commented
by
sunshine-works at 2008-01-10 20:07
閲覧人さんコメントをありがとうございました。
そうですか、改修しているとは知りませんでした。小さいながらも味わい深い建物です。素朴な感じが気に入っていたのですが、あまりあちこち触り過ぎない様にしてほしいですね。今度見に行って来ます。 |
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