2016年 11月 12日
祝橋
広島県三次市の近代建築その4

三次市の中心街の西方、旧道が江の川を渡ります。
この祝橋の中央トラスには広島市内に架けられていた旧大田川橋梁が移設再利用されています。
f0116479_18012729.jpg

旧大田川橋は大正12年に現在の広島市北区可部に設置された大田川を渡る橋梁でした。
昭和30年に河川改修に伴って撤去・解体され、2連のトラス桁は同時期に架け替えとなった祝橋に転用されます。
トラスは当時の一般的な形式の下路式曲弦プラットトラス。支間長50m、トラス長101m。川幅に合わせて両側にコンクリートガーダーが繋がれています。
f0116479_18140572.jpg
f0116479_18152674.jpg


この祝橋は江の川と馬渡川が交わる地点に架けらています。中流域ですが川幅は200mを越え、木造吊橋だった先代の祝橋も当時の吊橋として規模の大きなものだったと想像できます。
f0116479_18333339.jpg
f0116479_18372238.jpg
f0116479_18340650.jpg
f0116479_18115078.jpg


側面からトラスの詳細。
f0116479_18225667.jpg
f0116479_18172832.jpg
f0116479_18392895.jpg
f0116479_18184653.jpg
f0116479_18193233.jpg
f0116479_18251189.jpg
f0116479_18201767.jpg


西詰からトラスの内側を眺めます。
f0116479_18220422.jpg
f0116479_18243201.jpg
f0116479_18232233.jpg
f0116479_18233676.jpg
f0116479_18254085.jpg
f0116479_18260412.jpg

親柱は移設設置された時のものと思われます。
f0116479_18401273.jpg
f0116479_18403475.jpg
f0116479_18404580.jpg



by sunshine-works | 2016-11-12 12:54 | 近代建築 広島県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/26846182
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 福塩線の駅舎      旧広島農工銀行三次支店 >>