2016年 07月 23日
旧平地呉服店
広島県府中市の近代建築その2

福塩線府中駅の北側に広がる中心市街の一角に、昭和初期に建てられた商業建築が残されています。
現在NPO法人の拠点として地域イベントに使われているこの建物は呉服店舗として昭和8年に建てられました。
f0116479_01571832.jpg

商店街の角地に建つ木造2階建。外壁はスクラッチタイル張。アールを描く建物コーナー、建物を取り囲む庇や蛇腹、軒飾り、窓周りの装飾、塔屋の意匠等々、当時の流行を取り入れた非常にモダンな店舗建物です。
f0116479_02081996.jpg
f0116479_01573645.jpg
f0116479_02035074.jpg
f0116479_02001530.jpg
f0116479_02002784.jpg
f0116479_01591806.jpg
f0116479_02090522.jpg

美しい弧を描くコーナーには縦書きで平地呉服店の名が掲げられています。
f0116479_02050950.jpg
f0116479_02022986.jpg

建物を取り巻く庇の下に連なるショーウィンドーやガラス窓。当時としては斬新なガラスを多用した意匠です。
f0116479_02005337.jpg
f0116479_02055146.jpg
f0116479_02011131.jpg
f0116479_02012454.jpg
f0116479_02014812.jpg


脇の窓周りの凝った意匠。
f0116479_02072288.jpg
f0116479_02063173.jpg
f0116479_02062032.jpg


by sunshine-works | 2016-07-23 12:48 | 近代建築 広島県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/25478623
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 翁座      旧芦品郡役所 >>