2016年 02月 26日
舞鶴旧鎮守府倉庫施設4
京都府舞鶴市の近代建築その13

前回に引き続き舞鶴赤レンガパークの倉庫群を紹介します。
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敷地の南側、道路に面して建てられた大正7年築の5号館。創建時は兵器廠の倉庫として、その後は水雷庫として使われました。
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他の倉庫に比べて高さと幅が一回り以上大きな建物です。
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大正7年の築ですが、舞鶴の他の大正期の倉庫と異なり意匠の簡略が無く、明治期の倉庫とほぼ同じ外観です。
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こちらは裏側。
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こちらが表側。どちらの妻面も同じ意匠になっています。
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イベントホールとして利用されている内部。狭い間隔で煉瓦柱が並びます。
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2号館の正面側景色。戦後は長く市役所の分庁舎として使われましたが、その後市制資料館に改装されました。観光施設として再生された舞鶴赤レンガパークの元となった建物です。
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隣接する市役所を挟んで北側に位置する1号館。
平成5年に煉瓦博物館として再生されたこの建物は兵器廠の水雷庫として明治36年に建てられました。
現存する12棟の中で唯一鉄骨煉瓦構造の倉庫です。
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側面から裏側の様子。
鉄骨造の煉瓦建物は築例が少なく、現存例としてはこの建物が最古級とされています。
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by sunshine-works | 2016-02-26 05:12 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
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