2015年 09月 12日
旧島根農林学校校舎(湯町公民館)
島根県松江市の近代建築その10

松江市の西部、玉造温泉駅の近くに小さな公民館が建っています。この建物は明治期に建てられた島根県立農林学校の校舎の一部を移築したものです。明治36年築、移築:昭和10年頃。
f0116479_19393861.jpg
駅北側の住宅街の外れ、線路脇の一角に建つ木造平屋、下見板貼り、寄棟屋根に和瓦を葺いた儀洋風建築。
農学校校舎の本館部分とありますが、玄関が置かれた中央部分ではなく事務所か教室棟と推測されます。
f0116479_19402552.jpg
f0116479_19403711.jpg
f0116479_19404847.jpg
正面側の小さな入口。切妻瓦葺の庇を張り出します。
f0116479_19413923.jpg
f0116479_19422997.jpg
f0116479_19443714.jpg
f0116479_19430536.jpg
f0116479_19432935.jpg
f0116479_19420988.jpg



明治期の建物らしさが伺える軒下の意匠。
f0116479_19450300.jpg

側面から裏側の様子。窓枠や腰周りに改修の跡が見られますが、概ね往時の姿が保たれています。
f0116479_19415023.jpg
f0116479_19454852.jpg
f0116479_19460047.jpg
f0116479_19461527.jpg


by sunshine-works | 2015-09-12 23:03 | 近代建築 島根県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/24462803
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 旧宍道尋常小学校校舎(旧松江南...      千本堰堤/忌部浄水場 >>