2015年 05月 30日
岡田橋
京都府舞鶴市の近代建築その1

舞鶴市の西部、国道と並行する由良川の支流に1基の石造橋が移築保存されています。
京都府内に現存する明治期の石造アーチ橋2例の一つとなるこの岡田橋は明治21年に架けられました。
f0116479_13115931.jpg
橋長17メートル、幅5メートル。花崗岩の切石を積み上げた単式アーチ。設計は琵琶湖疏水を手掛けた田辺朔太郎とされています。
f0116479_13123593.jpg
f0116479_13194256.jpg
京都と宮津を結ぶ街道整備事業に伴い設置されました。同事業の遺構としては、亀岡市の王子橋(この橋も田辺朔太郎が設計しています)や、以前紹介した粟田トンネル(撥雲洞)が現存しています。
f0116479_13231924.jpg
f0116479_13235727.jpg
f0116479_13213621.jpg
f0116479_13224666.jpg
f0116479_13205629.jpg
f0116479_13203004.jpg
橋本体と欄干の色合いが異なります。元々の欄干は途中で失われており、移築に際して新たに付け加えられたもの。形状もオリジナルと異なるようです。
f0116479_13250615.jpg
岸辺からアーチを伺います。
f0116479_13253715.jpg
f0116479_13260979.jpg
f0116479_13264467.jpg
f0116479_13270558.jpg
f0116479_13272949.jpg
橋上の眺め。
f0116479_13282665.jpg
f0116479_13290296.jpg
f0116479_13331340.jpg


by sunshine-works | 2015-05-30 20:36 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/24079284
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 島根の近代建築      京丹後鉄道 由良川橋梁 >>