2015年 05月 16日
京丹後鉄道 由良川橋梁
京都の鉄道遺産

舞鶴と豊岡を結ぶ京丹後鉄道宮津線は鉄道省によって敷かれた旧国鉄宮津線をその前身とします。
起点の西舞鶴から若狭湾を経て丹後半島を抜けた網野までの区間が大正13年に開通。その後西へ延伸を重ね、昭和7年に西舞鶴~豊岡間が全通します。
開通から90年を経たこの区間には開業当時の姿を留める多くの鉄道遺産が現存していますが、その中で最大のものが今回紹介する由良川橋梁です。
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宮津市と舞鶴市の境、若狭湾に注ぐ一級河川由良川の河口に架けられた長大橋。
25基のコンクリート橋脚の上をプレートガーダー桁が延々と渡ります。
鉄道橋梁として現在に至るまで京都府最長を誇る橋長552メートルの由良川橋梁は大正13年に竣工しています。
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河口の広い川幅を渡る橋桁。
架橋時の資料や写真に拠れば、軌道上の作業車からプレートガーダー桁を前方に繰り出して繋ぐ、最先端の工法が用いられました。
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舞鶴側にあたる東詰。現在補修工事が行われています。
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宮津方の西詰です。
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橋桁を支える鉄筋コンクリート橋脚。一見切石積みに見えますが、コンクリートの表面に目地を刻んで石積風に仕上げたものです。
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by sunshine-works | 2015-05-16 22:45 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
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