2015年 03月 16日
伊藤医院
京都府与謝野町の近代建築その4

加悦町の中心部を東西に貫く、通称「ちりめん街道」。この街道沿いに大正期の医院建築が残されています。
今も現役で使われているこの建物は大正6年に建てられました。
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江戸後期から明治大正期に建てられた古い建物が並ぶ中心街の一角に建つ下見板貼りの洋風建築。
丹後の医院建築の現存例として最も古い建物です。
建物の詳細については建物に添えられた下記の案内板を参照して下さい。
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古い町並みに洋風建築が違和感無く並びます。
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建物南面の玄関周り。先程の案内看板に記載のあった漆喰仕上げのレリーフが見事です。
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by sunshine-works | 2015-03-16 23:57 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)


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