2015年 02月 26日
旧加悦鉄道加悦駅舎
京都府与謝野町の近代建築その2

加悦町の中心部の一角に、この地で昭和60年まで営業を続けた地方鉄道の旧駅舎が保存されています。
加悦鉄道の資料館として利用されているこの建物は大正15年に建てられました。
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加悦鉄道の開通は大正15年。地場の主要産業丹後ちりめんの輸送と住民の生活路線として加悦町と丹後大宮間5.7キロに途中駅5駅が設置されました。
戦時には大江鉱山のニッケル輸送の為に支線が伸ばされ、60年の長きに渡り地域の基盤としての役割を担いました。
昭和60年に廃止された後は殆どの施設が取り壊されましたが、開業時に建てられたこの駅舎が加悦鉄道駅唯一の現存建物として残されています。
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木造2階建て、寄棟造り。下見板貼りの儀洋風建築。規模は小さいものの、都市部の駅舎に引けをとらないモダンな意匠です。
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左側に設けられた入口。切妻の庇を張り出します。
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側面、裏側です。
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駅舎内部は加悦鉄道の資料が展示されています。
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by sunshine-works | 2015-02-26 21:37 | 近代建築 京都府 | Trackback | Comments(0)
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