2014年 08月 21日
関藤謙治商店
岡山県笠岡市の近代建築その4

山陽本線笠岡駅を南へ進んで程なく、笠岡の港湾地区の入口付近に古い商業建築が建っています。
昭和4年に石材や煉瓦、石炭を扱う関藤商店の建物として建てられました。
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木造モルタル2階建て、腰周りはスクラッチタイル貼り。
1階と2階の正面には上げ下げ式の縦長窓を並べます。
この時代の店舗・事務所建物の一般的な建築意匠ですが車庫のシャッター以外はほぼ当時の姿を留めており、岡山県内に現存する昭和初期の個人商店の貴重な現存例となります。
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正面側詳細。窓枠から下がスクラッチタイル貼り。上部は切石風に目地を切ったモルタル仕様と思われます。
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裏手には資材倉庫と思われる煉瓦建物が繋がっています。
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by sunshine-works | 2014-08-21 23:39 | 近代建築 岡山県 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tajiri8jp at 2014-10-03 06:26
看板というのか、壁面の文字がいいですね。なんともいえぬ味があります。
Commented by sunshine-works at 2014-10-14 09:35
tajiri8jp様 コメント有難うございます。
ご指摘の通り、文字看板のインパクトの強い物件だと思います。
字体も味わいがありますね。


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