2014年 06月 25日
牟岐線勝浦川橋梁
徳島の鉄道遺産その16

徳島市の南部、牟岐線が小松島市との境を流れる勝浦川を渡る地点には、同区間が開通した大正2年に築かれた煉瓦橋脚が現存します。
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前回紹介した富田川橋梁と同じく、阿波国共同汽船が敷設した徳島と小松島港間の連絡鉄道の遺構。
270メートルを超える広い川幅を上路プレートガーダーが渡っていきます。煉瓦橋脚は開通時からのものですが、桁は戦後に架け替えられています。
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河川敷と川中に据えられた開業時の橋脚。下部にアーチ型の開口部を設けた独特の煉瓦橋脚が並びます。増水時の水捌けを考慮したものでしょうか。
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開業当時の姿を保つイギリス積みの煉瓦橋脚。大規模な補修の跡も無く、風化、変色した煉瓦は100年の歳月を伝えます。
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藪を抜け、畑を渡って土手を越えます。両岸の橋台も開業当初の煉瓦構造物が残っています。
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水流を受ける上流側の先端を尖らせた橋脚。後に桁が架け替えられた為、プレートガーダーと比べて橋脚幅が大きなものとなっています。
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by sunshine-works | 2014-06-25 23:56 | 近代建築 徳島県 | Trackback | Comments(0)
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