2014年 03月 31日
金光学園講堂
岡山県浅口市の近代建築その1

前回、前々回に引き続いて江川三郎八の手掛けた学校建築の紹介。
浅口市の私立金光学園には明治37年に建てられた小さな講堂が現存しています。
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木造平屋・寄棟造。下部を羽目板、中間に下見板、上部の漆喰壁は筋交いを露出させたハーフティンバー式。
屋根上に大きなドーマー屋根を乗せています。
前回紹介した矢掛高校明治記念館と同規模の小ぶりな建物ですが、こちらも江川式建築の特徴を随所に表しています。
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当初この建物は金光学園の前身、金光教会学問所内に建てられていました。
昭和29年に金光学園が現在の校地へ移転。講堂は2年後の昭和31年に移築されています。
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こちらは裏面。玄関が無い以外は正面とほぼ同じ造りです。
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裏面を敷地の外側から眺めます。
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by sunshine-works | 2014-03-31 23:57 | 近代建築 岡山県 | Trackback | Comments(0)
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