2013年 11月 20日
徳島線石井駅跨線橋
徳島の鉄道遺産その11

徳島線の前身、民営の徳島鉄道の開業は明治32年。徳島から鴨島間に5駅が設置されました。
この5駅の一つ、石井駅には大正4年製の跨線橋が今も使われています。
f0116479_1057059.jpg

2面を結ぶ跨線橋に使われている鋳鉄製の支柱。「大正4年」「鉄道院」「汽車製造株式会社」の刻印が読み取れます。
f0116479_10581833.jpg

f0116479_11171691.jpg

f0116479_1181520.jpg

f0116479_117312.jpg

跨線橋の仕様は、各地に現存する鉄道院時代のものと同じ造り。組上げたフレームの上に羽目板壁を張ったもの。
古い跨線橋の中にはフレーム以外を大幅に改修したものが少なくありませんが、この石井駅はほぼ設置当時の状態で使われています。
f0116479_10575834.jpg

f0116479_1105940.jpg

f0116479_1112335.jpg

f0116479_1122070.jpg

f0116479_112283.jpg

f0116479_1131646.jpg

f0116479_114668.jpg

f0116479_1134720.jpg

f0116479_11131132.jpg

遠方からの全景。
f0116479_11252255.jpg

対向ホームから眺めた駅舎本屋。建具や壁材が変更されていますが、基本構造は開業時の姿を留めています。
f0116479_11244435.jpg

木製階段を上って跨線橋内部へ。全国的にも希少な設置当初の仕様のまま使われている跨線橋です。
f0116479_10595584.jpg

f0116479_11173872.jpg

f0116479_11191749.jpg

f0116479_1117568.jpg

f0116479_11181548.jpg

f0116479_11182823.jpg

f0116479_11184496.jpg

f0116479_111945100.jpg

f0116479_1120587.jpg


by sunshine-works | 2013-11-20 23:57 | 近代建築 徳島県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/20875327
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 徳島線蔵本駅跨線橋      徳島線鮎喰川橋梁 >>