2011年 11月 22日
伯備線方谷駅
備中の鉄道遺産その6

多くの木造駅舎が残る岡山県内の各線区。伯備線にも開業時の姿を留める駅舎が現存しています。今回と次回は伯備線の木造駅舎を紹介します。
f0116479_22143491.jpg

新見から高梁川に沿って南へ下り、備中高梁市との市境を越えて最初に停車する方谷駅。昭和3年にこの区間が開通した際に建てられた駅舎が現役で使われています。
f0116479_21323127.jpg

岡山県内に残る多くの木造駅舎と同時期の昭和初期の築です。木造下見板貼、切妻屋根、中央からやや右に寄せて設けられた玄関等、共通した意匠を持ちますが、石を用いた庇の支柱に独特の趣があります。
f0116479_22174328.jpg

f0116479_21325273.jpg

f0116479_2133549.jpg

f0116479_2134770.jpg

f0116479_21341990.jpg

f0116479_21343970.jpg

f0116479_21345589.jpg

待合室内部です。各駅停車が一時間に上下各1本のみ停車するこの駅では、多くの時間がこのように閑散としています。
f0116479_2232882.jpg

f0116479_21433662.jpg

f0116479_21435079.jpg

f0116479_21441984.jpg

f0116479_21451098.jpg

改札の外側です。ホームはここから一段高い位置に設けられています。
f0116479_21473685.jpg

f0116479_21471016.jpg

f0116479_21482783.jpg

f0116479_21483865.jpg

f0116479_21485745.jpg

裏側から眺めた駅舎本屋。屋根にはセメント瓦が葺かれています。
f0116479_21503073.jpg

f0116479_21504830.jpg

開設当初から何も変わっていないホームからの景色。静かに気動車が滑り込んできました。
f0116479_2211033.jpg


by sunshine-works | 2011-11-22 22:28 | 近代建築 岡山県 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hardcandy.exblog.jp/tb/16858938
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 伯備線美袋駅      伯備線廃線跡の旧鉄道橋梁 >>