2011年 06月 21日
姫新線 美作江見駅/美作土居駅
美作の姫新線駅舎

林野駅から東へ進む姫新線の車窓は県境の万ノ乢(まんのたわ)峠に近づくに連れて山深い景色へと変わっていきます。姫新線最後の工区となったこの区間には昭和9年に建てられた美作江見駅と昭和11年に建てられた美作土居駅が現存しています。

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美作江見駅(美作市)

美作江見駅は昭和9年築。当初は姫津西線の終点駅でした。2年後の昭和11年、姫路方から延伸されてきた姫津東線がこの駅で結ばれ、現在の姫新線が全通します。
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車寄せの庇の形状が異なりますが、全体の雰囲気は勝間田駅とよく似ています。一部に改修された跡がありますが、竣工当時の面影を良好に留めています。
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改札口周りは林野駅と共通する意匠。
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改札を抜けて2面2線のホームへ。ホーム側からの眺めは再び勝間田駅にそっくりです。
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美作土居駅(美作市)

岡山側の東端に位置する美作土居駅は昭和11年築。同線で最後に開設された駅となりました。
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この駅舎も各部に修復箇所が見られますが、基本となる部分は竣工当時の状態が良く保たれています。
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珍しいタイル製の駅名表示板。改修時に取り外されたものでしょうか。
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隣の美作江見駅に比べると一回り程小さな駅舎。待合室もこじんまりとしています。
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1線分取り除かれて片側のみとなったホーム。向かい側には廃止されたホームの石組みが残されています。
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by sunshine-works | 2011-06-21 01:08 | 近代建築 岡山県 | Trackback | Comments(0)
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